イラク:8件の自動車爆弾爆発事件、少なくとも23名以上が死亡・負傷
2014年03月04日付 al-Sabah al-Jadid紙


■国内ニュース:ワースィト、バービル、ナジャフ各県で8つの自動車爆弾が爆発、少なくとも23名が死亡・負傷

ワースィト、バービル、ナジャフで複数の自動車爆弾(が爆発)、爆発の容疑者一名の逮捕を確認。

サアド・マアン准将は、「シュメール・ニュース」がそのコピーを入手した声明の中で、「ワースィト・バービル両県においてテロ攻撃が相次いで発生した」と述べ、「クート市北部のスワイラ地区ではスークの建物群付近で自動車爆弾が爆発、速報値で8名もの市民が負傷した。またクート市中心部のバグダード・ガレージ前でも自動車爆弾の爆発が起こったが、これによる被害はなかった」と明らかにした。

同准将は、「治安部隊はこの爆破事件に関与した疑いがあるテロリストの一人を逮捕した」と付け加え、「バービル県では5つの自動車爆弾と爆発物が爆発した。2つは都市中心部で爆発し、その1つは観光客向けレストラン付近で、もう1つはヒッラ市サウラ地区のフサイニーヤ(訳注:シーア派の礼拝施設)付近で爆発した」と明かした。

さらに、「同県北部イマーム地区でも爆弾が爆発し、サッダ・ヒンディーヤ地区では2つの自動車爆弾が爆発した。またバービル県北部ハスワ郡ではマスウーディー・コンパウンド付近で爆弾が爆発した」と指摘した。そして、「これらの爆発により6名もの負傷者がでたとの速報が入っている。」と強調した。

マアン准将は、「ナジャフ県北部のアスカリー街区において無実の市民を標的としてテロ攻撃が行われ、速報値で市民4名もの殉教者と、5名もの負傷者をだした」と続けた。

バービル県議会治安委員会のファッラーフ・ラーディー委員長は木曜(27日)夕刻、バービルで6台の自動車爆弾が爆発し、1名が死亡、34名が負傷したと発表していた。一方、治安情報筋はワースィトで2台の自動車爆弾が爆発し、民間人1名が死亡、3名が負傷したほか、ナジャフ北部では1つの自動車爆弾の爆発により3名が死亡、4名が負傷したと述べていた。

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(翻訳者:前田悠作)
(記事ID:33150)