イスタンブル・サビハ・ギョクチェン空港利用者数、42%増
2014年03月12日付 Milliyet 紙

イスタンブル・サビハ・ギョクチェン国際空港の利用者数は、今年2月までに昨年同期比で42%増加となり、314万人に達した。

イスタンブル・サビハ・ギョクチェン国際空港投資運営会社(İSG)による書面発表では、1月から2月にかけて国際線利用の旅客数は48%増加、国内線利用の旅客数は38%増加したと述べられた。1月の旅客数を43.6%増加させたサビハ・ギョクチェン空港の旅客数は、2013年は通年で27%増だった。

旅客増加を評価したイスタンブル・サビハ・ギョクチェン国際空港の運営会社İSGのギョクハン・ブーダイCEOは、年内に加わる新規路線と飛行目的地により旅客数を一層増加させることを目指していると語った。

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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:33203 )