国連はエジプトとイスラエルにガザ封鎖の軽減を要求
2014年03月29日付 al-Hayat 紙


■国連はエジプトとイスラエルにガザ封鎖の軽減を要求

【ニューヨーク:アナトリア通信】

国連は金曜(28日)、エジプト及びイスラエルにガザ地区のパレスチナ人に課されている封鎖を軽減するべきだと改めて要求した。

国連のファルハーン・ハック副報道官は今日(28日)、ニューヨークの国連本部で行われた記者会見において「国連はエジプトとイスラエルにガザ地区へつながる通行所に課されている(封鎖)措置を軽減するよう要求し続けている」と述べた。

ハック報道官は、数日前にエジプトの裁判所が出した、エジプト人528名に対する死刑判決に関して国連がエジプトと連絡を取った結果に関する質問に対し、同判決に関する国連とエジプト当局との連絡は「継続中」であると述べた。またエジプト当局がカタールのアル=ジャズィーラ・チャンネルで働く複数のジャーナリストを拘留し続けていることに関して、潘基文国連事務総長が懸念していると指摘した。

同報道官は「潘基文国連事務総長はエジプトにおけるこれらジャーナリストの拘留に対して懸念し続けており、彼らの釈放のためエジプト当局と様々なレベルで連絡を取っている」と付言したが、どのような連絡かについては明言を避けた。ジャーナリストらに向けて「我々は様々なレベルでエジプトと連絡を取っているが、これに関して今ははっきりと述べることは出来ない」と述べた。

(後略)



本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:佐藤早於里 )
( 記事ID:33354 )