イスタンブル「乙女の塔」の世界は5番目の被写体
2014年04月08日付 Zaman 紙


インターネットに最も多くアップロードされた観光地の写真を対象に実施された調査上でイスタンブルの真珠、乙女の塔が、世界で5番目に多く写真撮影されている観光地に入った。

グーグルマップ上に配置された写真をクリックしながら見られるグーグル・パノラミオの調査によれば、イスタンブルも世界で最も多く観光客に写真撮影されている観光地の一つに入った。同調査によればニューヨークにあるグッゲンハイム博物館が最も多く写真撮影された観光地に入った。グッゲンハイム博物館にローマのトリニタ・デイ・モンティ教会が続き、バルセロナのグエル公園が3位、それにパリのムーラン・ルージュが続いた。

一方、世界で5番目に多く被写体となった観光地にイスタンブルの真珠、乙女の塔が入った。

乙女の塔に次いで順にヴェネツィアのアッカデーミア橋、モナコのオテル・ド・パリ、モンテカルロ、フィレンツェのミケランジェロ広場、ブエノスアイレスのカミニート通り、そしてブダペストの最も大きな協会である聖イシュトヴァーン大聖堂が続いた。

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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:33434 )