イラク:エジプトが和解会合を提案
2014年07月12日付 al-Hayat 紙

■イラク危機の諸派会合をエジプトが提案

【テヘラン:ムハンマド・サーリフ・シドゥキーヤーン;バグダード:本紙】

昨日(11日)バグダードに到着したサーミフ・シュクリー・エジプト外務大臣は、イラク危機に関わる各派が出席する会議をアラブと世界の後援で開催することを提案した。

また、連邦政府とクルディスターン自治区の対立が深まり続ける一方、「ペシュメルガ」の軍隊はキルクークにある油田を「バグダードの命令による破壊行為から守るために」占領した。イラン情報筋が明らかにしたところによると、テヘランは、ヌーリー・マリーキー首相を支援しないようにとイランの説得を試みていたシーア派の政治・宗教指導者らに、首相の交代には時期が不適切である旨通達した。

シュクリー氏は昨日、マーリキー氏とフサイン・シャフリスターニー外務担当副首相と会談し、公式声明で示されたように、「国民関係の回復、安全と領土の統一性のために、危険な脅威に対抗するイラク国民間の合意」について議論した。しかし、政府情報筋が本紙に述べたところによると「アラブ諸国と国際的な後援により、危機(に関係する)各派が出席する和解会合を開催すること」をシュクリー氏は提案した。同筋は、政府の回答を示さなかったが、「テロとの戦いにおける尽力を一つにまとめるための、いかなるエジプトの役割もバグダードは歓迎する」と述べた。

(後略)

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( 翻訳者:長谷川智美 )
( 記事ID:34669 )