共和民主党(CHP)のイスタンブル選出の国会議員イフサン・オズケスは、副首相のビュレント・アルンチの返答を求めて提示した質問主意書で「チャルムジャに作られるモスクの中庭にエルドアン首相の廟が作られる」という主張を議会に持ち込んだ。
質問主意書以下の通り。
タイイプ・エルドアンが逝去すると、チャルムジャの頂上に作られるモスクの中庭に埋葬されるようにと遺言したのは真実だろうか?
こうした主張が真実なら、飢餓の限界線が1158リラ、貧困の限界線が3722リラの私たちの国で、57,511平方メートルの上に作られる、費用10億リラ超えることを指摘されたモスクは、タイイプ・エルドアン廟の下準備をするために作られているのか?
今日までに亡くなった首相たちの中で何人が、廟を回想させる形の墓をモスクの中庭に置いているのだろうか?
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( 翻訳者:四村美里 )
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