イラク:ダーイシュに対抗するため部族軍の結成
2014年10月27日付 al-Hayat 紙

イラクで「ダーイシュ」に対抗するため近く「部族軍」が結成

【バクダード:本紙】

イラクのフアード・マアスーム大統領は、本紙を含めた多数の新聞・メディアの代表者とのインタビューで、国民の和解の重要性を強調した。また、全ての人々が賛成するような統合文章を発表すると加えた。

その間、ハイダル・アバーディー首相は、アンバールで各部族長との会議を行い、先行してその何人かとアンマンで会談した。その内一つの部族がバグダードでの記者会見で、ダーイシュとの戦い及び軍を支援することで政府と合意し、彼らのメンバーが「近く軍隊を結成する」と発表した。

一方、ダーイシュは新たな攻撃作戦を開始した。国軍と大衆軍が奪還した岩崖付近で、昨日(26日)、一人の男性が爆弾を積んだ自動車で自爆攻撃を行った。発表によれば、それによって、軍の内、27人のシーア派戦闘員が殺害された。

またクウェートでは、有志国連合の各国代表者が出席した会議が開催された。調整役であるジョン・アレン大将は、ダーイシュが支援者と資金援助者の募集に利用しているSNS対策を含めた、対ダーイシュの戦域拡大を呼びかけた。

一方、マアスーム大統領は記者会見を通して、「共和国の大統領権限をもって、過去の遺産を乗り越え、法の隙間を無くすためにあらゆる努力を行っていく。法案提出の権利は、憲法によって保証されている」と述べた。

(後略)

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( 翻訳者:吉岡奈穂子 )
( 記事ID:35705 )