モロッコ:国務大臣、列車事故により死亡
2014年12月09日付 al-Hayat紙

■モロッコ:国務大臣、列車事故により死亡

【ラバト:ムハンマド・アシュハブ】

モロッコ国務大臣が列車事故により死亡した。同大臣は与党である公正発展党の重要な指導者の一人であった。事故状況特定のため、現在もなお調査が行われている。同国内務省は声明の中で、「首都ラバトの南部に位置するブズニカ地区で発生した列車事故によりバハ大臣は死亡した。」と述べたが、事故の詳細については言及しなかった。また事故状況を特定するための調査が行われており、調査が終わり次第その結果を公表することが述べられた。

一方で、公正発展党は以下のように述べた。「アブドゥルイラフ・ベン・キーラーン首相と緊密な同大臣は自家用車を降りところを列車に轢かれ死亡した。同大臣はモロッコ社会主義連合に属していた故アフマド・ザーイディー下院議員が死亡した現場を調査中であった。同大臣は一昨日(7日)カサブランカから首都ラバトへ戻る途中であった。」同大臣は与党の重要な指導者の一人とされており、同党の副幹事長であった。

ベン・キーラーン首相は自宅を同大臣の弔問のために開放した。一方でラバトにある殉教者墓地において本日(9日)、同大臣の埋葬が行われることが発表された。政府の公式報道官でもあるムスタファ・ハルフィ情報大臣以下のように述べた。「バハ大臣を失ったことは大きな喪失であり、極めて大きな痛手である。」また以下のように故人について述べた。「故人は我が党の父であり、育ての親であった。また指導者であり、助言者であった。そして同士であり手本であった。彼は忍耐強く、誠実であった。そして彼はアッラーの意志に従い招来を受けた偉大な人物の一人であった。」

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(翻訳者:田中大輔)
(記事ID:36146)