アフメト・ダヴトオール首相は、公正発展党リゼ県議会党大会後に、知事のもとを訪れ、短い間エルスィン・ヤズジュ知事と会合した。その後、ダヴトオール首相はレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の生まれ故郷であるギュネイス郡へ向かい、首相を歓迎する市民たちに挨拶をした。
ダヴトオール首相はドゥマンカヤ村へ入り、エルドアン大統領の祖父タイイプ・エルドアンとその兄ハサン・エルドアンのお墓参りをし、祈りを捧げた。
さらにその後、ダヴトオール首相はギュネイスのサッカー場へ来訪し、市民たちの熱狂的な歓迎を受けた。85歳のファトマ・カンブル氏はダヴトオール首相に抱擁とキスをし、また別の市民たちは「レジェプ・タイイプ・エルドアンへよろしく言ってくれ」に声をかけた。市民たちのこの要望に、ダヴトオール首相は「アレイクムサラーム」と返答し、その後付き添いらとヘリコプターでトラブゾンに移動した。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る
( 翻訳者:池田安奈 )
( 記事ID:36277 )