ダヴトオール首相、エルドアン大統領祖父のお墓参り
2014年12月20日付 Hurriyet 紙


アフメト・ダヴトオール首相は、公正発展党リゼ県議会党大会後に、知事のもとを訪れ、短い間エルスィン・ヤズジュ知事と会合した。その後、ダヴトオール首相はレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の生まれ故郷であるギュネイス郡へ向かい、首相を歓迎する市民たちに挨拶をした。

ダヴトオール首相はドゥマンカヤ村へ入り、エルドアン大統領の祖父タイイプ・エルドアンとその兄ハサン・エルドアンのお墓参りをし、祈りを捧げた。

さらにその後、ダヴトオール首相はギュネイスのサッカー場へ来訪し、市民たちの熱狂的な歓迎を受けた。85歳のファトマ・カンブル氏はダヴトオール首相に抱擁とキスをし、また別の市民たちは「レジェプ・タイイプ・エルドアンへよろしく言ってくれ」に声をかけた。市民たちのこの要望に、ダヴトオール首相は「アレイクムサラーム」と返答し、その後付き添いらとヘリコプターでトラブゾンに移動した。

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( 翻訳者:池田安奈 )
( 記事ID:36277 )