ボアズィチ大学ナーズム・ヒクメト文化・芸術研究センターが、昨日(12月15日)、作家のムラト・ギュルソイ氏により取り仕切られた式典で開かれた。
ギュライ・バルバロスオール学長の開設記念講演が行われた式典において、ジャン・デュンダル氏の『ナーズムのカメラから』というドキュメンタリーが上映された。 式典でスピーチを行うとされていたオルハン・パムク氏は、大学に対して始められたキャンペーンを理由に、ビデオでの参加となった。式典には、ザフェル・トプラク氏がキュレーターを務め、用意された「トルコインテリ史のブレイクポイント:ナーズム・ヒクメトのハンガーストライキ」という展示も開かれた。
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( 翻訳者:白尾みさき )
( 記事ID:36278 )