イラク:アメリカとイラン合意の方向へ
2015年01月20日付 al-Hayat 紙


■アバーディー首相、アメリカとイランが合意の方向へ進んでいるとの情報

【バグダード:ガッサーン・シャルビル】

イラクのハイダル・アバーディー首相は、アメリカ側とイラン側から得られた情報は、両者が合意の方向へ進んでいることを示している、と述べた。また、以下のように加えた。私は、バラク・オバマ大統領が、「イランと完全な形で決着をつけることを熱望していると感じた。そして不思議なことに、イラン側も同じ状況を受け入れることを望んでいると感じた。この状況は、3、4か月前にはなかった。今イラン人にあるのは、アメリカの合意達成に向けた真剣さについての知識、情報ではなく、それに対する熱望である」。

また、同首相は本紙に、イラクの発展、特に地域的及び国際的な切り口について話した。彼は、バグダードがダーイシュの危機から脱し始めたと強調した。しかし、彼はもしダーイシュが数千人の若者を徴兵し、作戦に駆り出せば、いかなる正規軍もそれに対峙することはできないと警戒した。そして、イラク南部の道が閉鎖されたことに気づいて、ダーイシュはクルド地域に向けて後退したと明らかにした。

また、同首相は、イランがダーイシュの国境到達の深刻さを素早く認識し、バグダードとクルド地域に武器を送った最初の国であると話した。

(後略)

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( 翻訳者:長谷川智美 )
( 記事ID:36644 )