■バーレーンでの衝突により三人の警察官が負傷
【本紙】
警察によると、バーレーンの首都マナーマで土曜日に起きたテロリストとの衝突において、投げられた火炎瓶により、三人の警察官が負傷し、内一名は重体である。
バーレーン国営通信が公開した警察の声明によれば、「警察は、シーア派住民が多く住むムハーラカ地区において、炎上したタイヤによって封鎖された道路を解放しようとしていた」。
声明はまた、「イーサー通りで燃えているタイヤが封鎖している最中、テロ集団による警察へのモロトフ・カクテル(火炎瓶)投げつけをはじめとした、テロ行為が起こった」とし、これによって「三人の警察官が負傷、うち一人は重傷で、彼らは治療のために病院へと搬送された」と加えた。
また、「犯人を逮捕し、裁判にかける準備段階として、このテロ行為に関与した者を見つけ出すための捜索と捜査が目下進行中である」と強調した。
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( 翻訳者:木戸皓平 )
( 記事ID:36852 )