エジプト:カイロ付近で襲撃事件、3人負傷
2015年02月09日付 al-Hayat紙

■カイロ付近で2度の襲撃、3人が負傷

【カイロ:本紙】

カイロ南西ギザ県ピラミッド地区の治安当局の拠点を、複数の何者かが襲撃し、兵士1名が負傷した。一方、カイロ南東のハルワーン市で簡易爆弾が爆発し、2名が負傷した。

また、オートバイに乗った2名の何者かが、ピラミッド地区のサッカーラ警察署に多数発砲し、警察幹部が負傷、病院へ運ばれた。治安部隊は襲撃が起こった周辺を封鎖し、当局が一帯の監視を行った。

都市の中心部では5つの簡易爆弾が爆発し、それらは米国のファーストフード店、UAE企業の支店、学校、外資系銀行、政府機関の庁舎を狙ったものだった。この一連の爆発は、多くの建物の外壁を破壊し、負傷した2名の通行人は安静な状態で病院に運ばれた。なお、カイロからはずれた「10月6日」市郊外にある政府系活動協会前での簡易爆弾の爆発では、人的被害、及び物的被害はなかった。

内務大臣のムハンマド・イブラーヒーム少将は昨日(8日)、数日前にカイロ国際空港内の駐車場で2つの梱包爆弾が発見され、処理されたことを受けて、同空港における治安強化を行った。また内務省の声明は、イブラーヒーム大臣が、「治安関係者に計画を指示し、四六時中、空港施設及びその一帯全てを撮影する、作戦司令室とつながった監視カメラ網の考案が済んだこと」を述べた。さらに同大臣は、「重要施設を狙った計画を許してはならない」と強調しつつ、「あらゆる重要な公共機関における治安措置の強化の必要性」を述べた。

(後略)

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(翻訳者:森松稜)
(記事ID:36859)