イエメン:外相、アラブ諸国に介入を要請
2015年03月26日付 al-Hayat 紙

■イエメン外相、アラブ諸国に「イランによる支配からイエメンを救う」ことを要請

【シャルム・アッ=シャイフ:ムハンマド・サラーハ】

エジプト・シナイ半島のシャルム・アッ=シャイフで土曜(28日)と日曜(29日)の二日間にわたり開催されるアラブ諸国サミットでは、イエメン問題が議論の焦点となる。(その準備会合として)本日(26日)、アラブ諸国外相が、アラブ諸国によるイエメンへの軍事介入を求める同国の要請を議論する予定である。

イエメンのリヤード・ヤースィーン外相は、本紙への談話において、同外相がナビール・アラビー・アラブ連盟事務局長に、アブドゥラッブフ・マンスール・ハーディー大統領の書簡を手渡したことを明らかにした。書簡はアラブ諸国によるイエメンへの介入を要請するものであり、本日(26日)、アラブ諸国外相協議の場において議論される。

また、同外相は、イエメンがアラブ諸国、特に湾岸諸国に「イランによる介入とフースィーによる支配からイエメンの安全を守るための軍事介入」を求めていることを強調した。同外相は、「我々は世界のすべての国々、特に湾岸諸国とエジプトをはじめとするアラブ諸国に、イランの支配からイエメンとイエメンの人々を救うための迅速な介入を求める」と述べた。

また、同外相は、アラブ諸国がサミットを通じて、イエメンを守るための「断固とした立場」を採用することへの希望を表明した。「現在、イランの手引きにより、政権を転覆させ、アデンを封鎖するためのフースィーによる予期せぬ攻撃が行われている。遺憾ながら状況は危機的である。」

本日採択されるアラブ諸国外相による決定について、同外相は「現在起こっていることに対しては、非難や糾弾といったことでは不十分である。現地におけるオペレーションの展開が望ましい。ハーディー大統領の名において、あらゆる形での介入、特に軍事介入を要請する」と述べた。

(後略)

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( 翻訳者:メディア翻訳アラビア語班 )
( 記事ID:37195 )