シリア:反体制派勢力がイドリブに結集
2015年03月26日付 al-Quds al-Arabi紙


◼︎シリア反体制派がイドリブに侵攻

【イドリブ:アナトリア通信】

反体制派勢力がシリア北部のイドリブに侵攻を続けている。同勢力は、「イドリブ解放戦」の攻撃三日目には、「バタル」、「マクブラ」、「シャイブ」という三つの防衛戦を突破し、同市の制圧を進めた。

同様にヌスラ戦線は、イドリブとフーアの両市の道路を完全に封鎖し、政権側に与するフーア市周辺の5つの検問所を制圧した。

本通信社は、マクブラと、先行して解放された他の防衛戦に注目した。それは、新旧「ガズル」、「カフルバー」、「ハルジュ」である。

山の鷹旅団のアブー・ライス司令官は、本通信社に対し、「戦闘はイドリブが完全に解放されるまで続けられ、現在はその大部分を制圧しているため、完全解放はあと数日の後果たされる」と述べた。

一方、アフラールッシャームのアブー・アドゥハム作戦司令官は、「反体制勢力は支配地域を守り、イドリブを完全制圧した後、市としての活動を再開させることを誓う」と述べた。また、アフラールッシャームの戦闘員が建物に避難していた民間人20人以上を救出し、「この戦闘によって、戦闘員らは孤児や遺族のために命を投げ出し、殉教を成し遂げた」と指摘した。

反体制派の情報筋は、イドリブ市内の体制側勢力は「混乱と恐怖に直面しており」、「同市周辺の爆発において毒ガスを使用するために何度か退避している」と指摘した。

「イドリブ解放戦」には、山の鷹旅団、アフラールッシャーム、ヌスラ戦線、ジュヌードルアクサー、シャーム部隊、またシリア自由軍からの多くの反対勢力が参加しており、「攻略軍作戦室」に結集している。

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(翻訳者:メディア翻訳アラビア語班)
(記事ID:37206)