トルコが世界で最も投票率の高い国の一つであるということが分かった。
ワシントンに本部を置くピュー調査会社が公表した直近の情報によると、トルコの投票率は2011年総選挙の84.4%という数字をもってOECD各国の中で2位であった。1位はベルギーで、その投票率は87.2%だった。3位は82.6%のスウェーデンで、トルコの後を追う形となった。
投票率が最も低かった国はスイスであった。アメリカはというと、OECD34か国の中で31位であった。アメリカにおける2012年の大統領選挙では投票率はたった53.6%であった。
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( 翻訳者:渡辺夏奈 )
( 記事ID:37457 )