【ジャーメ・ジャム紙17面】今年のファルヴァルディーン月とオルディーベヘシュト月〔※2015年3月21日〜5月21日〕の間に、16,429人がケンカに起因する負傷などで、テヘラン州の法医学施設を訪れていたことが分かった。この数字は昨年同時期の17,989件と比べて、減少している。
テヘラン州法医学局の報告によると、今年に入って最初の2ヵ月間〔=2015年3月21日~5月21日〕で法医学施設を訪れた人のうち、10,666人は男性、5,763人は女性だったとのことである。
今年のオルディーベヘシュト月〔※2015年4月21日〜5月21日〕にケンカが原因でテヘラン州法医学施設を訪れた人の数は、9325人だった93年のオルディーベヘシュト月〔※2014年4月21日~5月21日〕と比べて、10.8%減少している。
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( 翻訳者:ST )
( 記事ID:38004 )