サウジアラビア:事務次官が年配者を殴打、10万リヤルで和解
2015年07月09日付 al-Hayat紙

■サウジアラビア:事務次官が年配者を殴打、10万リヤルで和解

【ジェッダ:アフマド・ヒラーリー】

国民が「事務次官」に対する訴訟に勝利した。法廷は国民を殴打した責任に対し慰謝料を10万リヤルに設定し、当事者間の訴訟は「和解」という結末を迎えた。

88歳になる国民の顔を殴打したことに対し法廷は事務次官に有罪判決を下したが、裁判の当事者たちは和解し、(国民が)慰謝料を受け入れ告訴を取り下げることによって、訴訟は終了した。

本紙がコピーを得た裁判の文書によると、国民が告訴を取り下げ、いかなる権利も主張しない見返りに、事務次官が10万リヤルを国民に支払うことで和解が成立した。そして、リヤド刑事裁判所による正式な文書をもって訴訟は終了した。

裁判の文書によると、事務次官は事務所で国民を「殴打」したことを否認したとされる。しかし、法廷は告訴の検討を進め、最後の審理では事務次官が事件を否認した後、国民は事務次官に対し「誓い」を要求した。

裁判官は、事務次官に、原告に対し誓う必要があると告げ、その後省の高官の介入があり、裁判は和解により終わった。

(後略)

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(翻訳者:西村早奈恵)
(記事ID:38107)