テヘラン第13区で害獣駆除計画が実施中
2015年07月02日付 Mardomsalari 紙

 地域の浄化を目的とした害獣駆除計画が、〔‥‥〕市民の協力を得て実施中である。

 〔テヘラン〕第13区の整備課長のモフセン・パールサー氏は、「ネズミの駆除・管理に関する緊急特別計画」の実施について、「暑い季節が始まって、害獣から多くの病気が感染しやすくなり、またこの季節にはネズミの繁殖も増えることから、こうした動物の存在を地区から一掃することを目的に、『有害動物撲滅ジハード計画』が、今年の初め〔3月21日〜〕より実施中である」と述べた。

 同氏はさらに、「存在の特定、〔毒入りの〕エサの設置、エサの確認、そして最後に使用されていない巣の閉鎖が行われ、また巡回チームによって、地区全体にあるコロニーがチェックされることで、〔害獣が〕一掃された地域と〔害獣に〕汚染された地域が調査されている」と言明した。

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( 翻訳者:TC )
( 記事ID:38196 )