シリア:ロシアがドローンを使用
2015年09月25日付 al-Sabah al-Jadid 紙

■ロシアがシリアでドローンを使用

【本紙:諸通信社】

 昨日月曜日(21日)、アメリカの高官2名は、ロシアがシリアでの最初の空軍演習中に、ドローンを使った偵察ミッションを始めたと発表した。現地の空港での援軍が急がれているとみられる。匿名希望でロイター通信に語った2名の高官は、偵察ミッションに参加したドローンの機数については断定できず、アメリカ国防省(ペンタゴン)はコメントを控えた。

 一方、バッシャール・アサド大統領の部隊に大きな被害を与えた反体制派の戦闘員らは、同盟国(シリア)を支援するロシアの参入は戦争を激化させるだけで、おそらく湾岸諸国の反体制勢力への軍事支援を助長させるであろうと述べた。

 ロシア軍のシリア政権側部隊への展開は、ここ数か月でシリア西部での進展を果たした反体制諸勢力の間で本戦争の見直しを促した。それはロシア政府がシリアへの部隊派遣の決定を早めたのではという要因である。

 反体制勢力の戦闘員らは、ロイター通信とのインタビューの中で、彼らがシリア西部地域、特にアサド大統領が属するアラウィー派が集住する沿岸部でより激しい抵抗に遭っており、現在、ロシアの介入によって戦争(※の終結)がさらに困難になると見ていることを述べた。

(後略)

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( 翻訳者:川原七星 )
( 記事ID:38741 )