■サウジアラビアはシリアへのイランとロシアの介入への国際的な非難をめざす

【国連：ロイター】

複数の外交官によると、サウジアラビアは国連総会の人権関連の委員会で、イランとロシアのシリアへの介入を非難する決議案を提出、イランおよびシリアの両国代表からの抗議を引き起こしている。

この決議には拘束力がないが、人権を中心に取り扱う国連総会第三委員会の会議で、サウジアラビアが準備し、カタールをはじめとするアラブ諸国、米国、英国、フランスなどの西側諸国の指示を受けてされた。

（後略）

Tweet

　同じジャンルの記事を見る

（ 翻訳者:長谷川健司 ）
（ 記事ID:39146 )