パレスチナ:エルサレムにおける攻撃行動においてパレスチナ人2名、イスラエル人2名が死亡
2015年12月24日付 al-Quds al-Arabi紙


■パレスチナ:エルサレムにおける攻撃行動でパレスチナ人2人が死亡、イスラエル人2名も死亡

【ラーマッラー:本紙:ファーディー・アブー・サアディ―】

イスラエル占領軍がパレスチナ人1人を処刑し、その後、もう一人には対してユダヤ人の暴徒らが杖やこん棒で殴り、あるいは足で蹴りつけるなどして死に到らしめた。これは、パレスチナ人によるイスラエル人への攻撃によりイスラエル人1 人が殺されたことを受けている。また、他のイスラエル人がエルサレム旧市街において、警察の誤発砲により死亡した。

イスラエルの医療情報筋はまず初めに、パレスチナ人の攻撃行動でイスラエル人3人が負傷し、その後病院に搬送されたことを伝えた。

その後医療情報筋は、イスラエル人2名が、死亡したことを発表した。そのうちの一人は攻撃行動による負傷、もう一人は警察の発砲による負傷がもとで死亡したとしている。もう一人の負傷したイスラエル人は、いまだにシャーリー・タスィーディク病院の集中治療室にいるが、外科手術を経て、危篤状態は乗り越えた。

パレスチナ人の2人の死亡者、アナ―ン・ムハンマド・アブー・ハブセと、イーサー・ヤースィーン・アッサーフはエルサレム北部のカルンディアキャンプ出身である。キャンプの複数のモスクは、葬送時に二人の殉教者の功績を伝えた 。アブー・ハブセは2010年に、刃物を所持してカルンディアの検問所に侵入したとして逮捕されている。またアッサーフについては、1年前占領反対活動を行った疑いで逮捕されていた。

この攻撃事件はエルサレム旧市街の城門の中でもっとも有名なダマスカス門の所で起こった。

(後略)

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(翻訳者:川北真以)
(記事ID:39465)