エジプト:アシュート大学ニューバレー校に2億6,000万ポンドの援助
2016年02月18日付 Al-Ahram 紙

■ニューバレー県のアシュート大学複数学部に2億6,000万ポンドの援助

【ニューバレー:ハーリド・クライシュ】

財務省と計画省はアシュート大学ニューバレー校の複数の学部に対して2億6,000万ポンドに及ぶ支援に合意し、学部の新施設と、動物病院の建設を完了させることで同意した。

アシュート大学のアフマド・ジャイース学長は昨日(17日)、2日間に渡るニューバレー県訪問の際にこの合意について発表。学長は、この資金援助が今後5年間で分割して支給され、今年は理学部、文学部の新施設建設費用を含む5,000万ポンドが支給されると語った。また学長は、アシュート大学がニューバレー校に在籍する学生のために3つの施設を建設するにあたって、「エジプト慈善財団」との協定書を締結したと指摘した。これら3つの施設は大学寮の施設で、現在他にも複数の施設が建てられており、入寮条件を満たした学生にとってこの機会は好都合だ。ジャイース学長は、ニューバレー県を訪れたのは施設の建設状況を視察するためだと述べ、特に、作業に取り掛かっている会社のうち一社の作業が滞っていることから、資金援助が定める5年という限られた期間内にニューバレー校の新施設を完成させるため、障害を取り除き、作業遅延の原因を究明しなくてはならないと語った。また学長はニューバレー校が所有する農地での作業を視察した。農地として割り当てられた総面積1,000ファッダーン(約4,200キロ平米)のうち、100ファッダーン(約420平米)はすでに開墾を終えている。学長は続けて、獣医学部、農学部、教育学部、文学部、理学部、スポーツ教育学部などニューバレー校の学部で行われている研究を視察した。ジャイース学長は、これまでミニヤー大学、ソハーグ大学、サウスバレー大学で起きたように、アシュート大学から独立できるニューバレー校の学部を完成させるため、インフラ整備の作業が続いていると語った。 

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( 翻訳者:塩川ゆうり )
( 記事ID:39872 )