エジプト:航空機墜落事故、映画監督ウスマーン・アブー・ラバン氏、家族4名失う
2016年05月20日付 al-Hayat紙

■エジプト航空機墜落事故でウスマーン・アブー・ラバン監督、家族4名失う

【ドバイ:本紙】

レバノン出身の映画監督ウスマーン・アブー・ラバン氏は、昨日(木曜日)未明に地中海へ墜落したエジプト航空機に搭乗していた家族4人を失った。

同氏はFacebook上の自身のアカウントで次のように書き込んだ。「ウルーバ通りのスルターン・フサイン・モスクでの金曜礼拝を捧げた後、亡くなったおじのサラーフ・アブー・ラバン、従兄弟のガッサーン・アブー・ラバン、おじの妻サハル・クワイダル、従兄弟の妻リーム・スィバーイーに不在者の祈り(訳注:事故死、戦争死して死体が見つからない者に対するお祈り)を捧げた」

機体はエジプト航空が所有していたものであり、昨日フランス首都パリのシャルル・ド・ゴール空港を離陸後、レーダーの画面から消息を絶った。乗客は合わせて66名で、うち3名は子ども、10名は乗務員だった。エジプト航空は、旅客機にはエジプト人30名、フランス人15名、英国人、ベルギー人、イラク人、クウェート人、サウジ人、スーダン人、チャド人、ポルトガル人、アルジェリア人、カナダ人が搭乗していたと明らかにした。

エジプト軍は本日、旅客機の残がいや乗客の所持品を発見。軍は声明で「エジプト軍軍用機ならびに海軍部隊は、アレクサンドリア北290キロの沖合で機体の残がいや乗客の所持品を発見した」と明らかにした。

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(翻訳者:大橋夏子)
(記事ID:40492)