エジプト:325人の密出国者と15人の密売人を逮捕
2016年10月10日付 al-Hayat紙

■325人の密出国者と15人の密売人を逮捕

【カイロ:本紙】

エジプト治安当局は、国境や地中海沿岸を通じた不法入国を阻止するために巡回を強化した。軍と警察部隊は325人の不法入国者ならびに15人の密売人を逮捕した。

軍の報道官ムハンマド・サミール准将は声明で、軍の部隊がエジプトとリビア間の国境と隣接するサルーム地方で、様々な国籍を持つ310人が不法入国しようといていたところ逮捕したと発表した。また、軍は大量の麻薬の原料も押収したという。

治安情報筋は昨日、ガザとイスラエルとの国境の治安任務を委任されているエジプト警察所管の中央治安部隊が、イスラエルに密入国しようとしたスーダン人移民15人を逮捕したと述べた。ある治安責任筋によると、シナイ北部に位置するラファフ市の南部にある国際標識16号の近郊で、イスラエルに密入国しようとする移民を軍が逮捕し、取り調べと法的措置を取るため治安部隊本部に連行したという。

また内務省によると、治安部隊はアレクサンドリア県、ブハイラ県、そしてカフル・シャイフ県で不法入国の仲介をしていた15名を逮捕したという。内務大臣マグディー・アブドルガッファールは先週、大臣補佐官との会議にて「不法移住への対処の強化」を求めた。これは、移民約600人を乗せた船が先月、ラシード沖で沈没し、202人が死亡したことを受けてのことであった。

(後略)

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(翻訳者:森山花彩)
(記事ID:41394)