パレスチナ:トラック突入でイスラエル人兵士4人が死亡
2017年01月08日付 al-Hayat紙


■占領下のエルサレムにおける突入事件でイスラエル人4人が死亡

【ドバイ、エルサレム:本紙、AFP】

イスラエルの情報筋は今日(日曜日)、占領下のエルサレムのジャバル・ムカッビル地区においてトラックによる突入事件が生じ、これによりイスラエル兵士4人が死亡、その他15人以上が重軽傷を負ったと発表した。パレスチナの「マアン」通信が伝えた。

占領軍はトラック運転者に発砲して致命傷を負わせ、死亡させた。「マアン」通信によれば、突入事件の実行犯はファーディー・カンバルと呼ばれるパレスチナ人青年である。パレスチナの情報筋によれば、同青年が居住するジャバル・ムカッビル地区には大軍が押し寄せているという。

イスラエルの情報筋によれば、トラック運転者は占領下のエルサレムの出身で、ジャバル・ムカッビル地区の土地に建てられた入植地「アルメノン・ハナトシフ」のバス停を襲った。そこには数十人の兵士が集まっており、トラック運転者はそのうちの4人を殺害した後、イスラエル軍の銃撃を受けた。

イスラエルの情報筋によれば、複数の兵士がトラックの車輪の下敷きになっているため、死傷者の人数は増える見通し。

イスラエルのメディアによれば、8人の兵士が占領下のエルサレムにあるイスラエルの病院に搬送された。彼らの状態は致命傷や重傷と見られる。他方、その他の兵士も病院に搬送されたが、多くは中度もしくは軽度の症状とされる。

同情報筋によれば、トラック運転者はまず女性兵士の一団に突っ込み、それから車を後ろに戻し、他の集団に向かったという。イスラエルの新聞によれば、3人の女性兵士がトラックの車輪の下敷きになっており、彼女らの救出作業が行われている。

占領者イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、今日、占領下のエルサレムでのトラック攻撃の実行犯のパレスチナ人は「イスラーム国」(ダーイシュ)の「支持者」であると述べた。

(後略)

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(翻訳者:本田美紅)
(記事ID:41936)