ヌマン・クルトゥルムシュ副首相は閣僚会議に関する記者会見で、憲法の国民投票に関する質問にも答えた。
クルトゥルムシュ副首相は、国民投票に関する世論調査について尋ねられ、次のように述べた。
「まだ始まったばかりだ。しかし始まったばかりにも関わらず、「イエス」派がかなり優勢のようだ。私個人のこれまでの政治的経験則から言うと、キャンペーンが進むにつれ、「イエス」キャンペーンがより真剣に支持され、高い確率で「イエス」が出てきてくれることを信じているし、それが現実になると見える。我が党は、キャンペーン中に世論調査は非常によく使う。あるときは15日ごとや毎週、またあるときは毎日やっていたこともある。有り難いことに、アンケートが我々を欺いたことはない。つまり、ひとつひとつの地域で反応をとらえていけるだろう。投票者が知りたいテーマがあれば、新たな一歩を踏み出し、キャンペーンを継続させていく。」
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( 翻訳者:大嶽真梨子 )
( 記事ID:42154 )