4月16日の憲法改正の投票において、[カスタモヌ県]ジデ郡のベシェヴレルル村で投票された票は全て賛成票であった。75人の登録有権者がいる村で投票した64人全ての村人が賛成票を投じた。
ジデ郡でベシェヴレル村のみに生じた結果について話したハサン・アイコル村長は、賛成という決定を村人たちが下したと述べて、投票結果について、有権者に感謝した。
政府が国の将来のために投票に委ねた決定に対して、村人たちは当初から賛成していたと述べたアイコル村長は、「まず、私たちは大統領が下したすべての決定を信頼している。大統領と国が経験している困難をもちろん私たちはわかっている。大統領の下した諸々の決定によって、この国は飛躍したのを知っている。 全てが昔よりよくなると知っている。ベシェヴレル村として私たちは信じ、賛成を表明した。もしトルコ全土で同じ結果になっていたら。しかし、私は、新しく制定される制度に反対票を入れた人々も、賛成になってよかったと言うと信じている」と話した。
■国会議員ムラト・デミルからの感謝
実現する憲法改正に関し、公正発展党カスタモヌ県選出の国会議員ムラト・デミルは会見を行った。
カスタモヌ県全体で65%で安定のために国民は賛成したと述べたデミル議員は、「カスタモヌ県全体で得た得票に満足している。トルコ全土で[賛成が]51.33%であったとしても、国の将来のために重要であった。ジデ郡全体で65%というのはとても素晴らしい。特に、村々には感謝している。多くの村では85%を超える得票率の村もある。どれほど感謝しても足りない。特に、ベシェヴレル村は、記録を更新した、100%の賛成によって。 近い将来に、選挙区全域に感謝のための訪問を考えている。95%、90%、85%の票を得られた村、郡全体、組織にも重ねて感謝している。トルコの安定のために賛成された。とても幸せである。なぜならば、勝利したのは我が国であるからである」と述べた。
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( 翻訳者:新井慧 )
( 記事ID:42498 )