イラク:部族動員隊のメンバー8人が死亡
2017年09月17日付 Al-Nahar紙

■モースル:爆薬が仕掛けられた学校が爆発…部族動員隊のうち8人が死亡

【AFP】

 軍情報筋によると、今年7月、イスラーム国から奪還された学校において仕掛けられた爆弾が爆発、モースル市とその周辺に展開する部族動員隊のメンバー8人が死亡した。

 モースル西部の人民動員隊の指導者であるジャッバール・マアムーリーは、電話で「学校内部における爆発によって部族動員隊のメンバー8人が死亡し、その他に13人が負傷した。彼らは、学校を訓練施設に転用していた。」と述べた。

 学校はモースルから西に約20キロ離れたマジャーリーン村に位置している。過激派組織イスラーム国は、7月にモースル市、8月末にタッルアファルから追い払われる前に、この学校に爆弾を仕掛けていた。

 イランから支援を受けているシーア派部隊を含む人民動員隊は、部族動員隊と名付けられた軍隊を通じて、スンナ派地区で活動している。このシーア派部隊は、イラク北部のニーナワー県地区を奪還するための戦闘の際に、治安部隊を支援していた。

 同村の目撃者は爆発が起きたことを確認。このような事件は、イラク政府が「解放」を宣言する地域において、いつも繰り返される。治安の責任者らによると、9月15日には人民動員隊のメンバー6人が類似した爆発によって死亡した。それ、イラク西部アンバール県ウカーシャート地区の支配を回復した後のことであった。

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(翻訳者:片居木周平)
(記事ID:43414)