トルコ航空より、アメリカ行きチケット購入者へ
2017年10月09日付 Cumhuriyet 紙


トルコ航空は、アメリカとの間で昨日始まった「ヴィザ危機」について重要なお知らせを行った。

トルコ航空から届いたお知らせは以下の通りだ。

トルコ-アメリカ間のヴィザの適用について一部変更がありました。この変更はイスタンブル乗り継ぎの乗客の皆様には影響がありません。

イスタンブル乗り継ぎのお客様を除き、トルコ-アメリカ間で、2017年10月9日以前に手配されました航空券について、2017年10月9日〜2017年10月31日の間にトルコ航空とアナトリア・ジェット便に登録されているトルコのパスポートを所持してアメリカに到着したり、アメリカのパスポートを持ってトルコに到着する全乗客の皆様が、2017年10月31日までに手続きを行うとの条件により。

トルコのパスポートをお持ちのお客様について:
1、予約の無料での変更可能

2、返金手続き
 a)未使用の航空券の代金返金
 b)一部使用され、しかし旅行が完了されていない航空券については、未使用の部分の航空に関して代金返金

3、航空券の期間延長
 いかなる価格の変更や追加料金なしに航空券の有効期間が2017年10月31日(当日含む)までに延長可能

4、上記の適用はトルコ航空と、アナトリア・ジェット便においてのみ有効

アメリカのパスポートをお持ちのお客様について:
1、予約の変更やルート変更が無料で可能

2、返金手続き
 a)未使用の航空券の代金返金
 b)一部使用され、しかし旅行が完了されていない航空券については、未使用の部分の航空に関して代金返金

3、航空券の期間延長
 いかなる価格の変更や追加料金なしに航空券の有効期間が2017年10月31日(当日含む)までに延長可能

4、上記の適用はトルコ航空とアナトリア・ジェット便においてのみ有効

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( 翻訳者:西山みなみ )
( 記事ID:43539 )