レバノン:10代の少年がベイルートで彼の父とシリア人複数名を殺害
2017年10月17日付 al-Hayat紙

■ベイルートでの10代による犯罪:犠牲者は彼の父とシリア人複数名

【ベイルート:本紙】

レバノンの世論は昨日、10代のレバノン人少年がベイルートのズカーク・ブラト地区で父親と三人のシリア人に対して犯した犯罪を非難した。加害者の本当の動機は不明だが、薬物を服用していないことが第1審で確認されている。第1審では犯行に及んだ理由が、父親との個人的な確執であり、怒りがこみ上げたことで、建物の管理人と道路人に発砲したとされた。

この10代の少年の名前は、アリー・ムハンマド・ユーニス氏(2003年生まれ)と呼ばれており、4年前に学校を中退している。彼は昨日の朝6時15分、狩猟用のライフルで父親のムハンマド氏に発砲し殺害した。その後、家から出て、隣接する建物の管理人のシリア人、マンスール・アフマド・アブドゥルサラーム氏に発砲した。同氏は負傷してまもなくし、病院で死亡が確認された。彼の妻のサルワー・アリー氏は負傷したが、容態は安定している。彼はその後、道路を渡っていたシリア人のムハンマド・マライー氏にも発砲し、殺害しようとした。

レバノン軍がこの地域に展開し、治安部隊がズカーク・ブラトの屯所でアリー氏を取り押さえ、犯行に使われた武器を押収した。SNS上では、犠牲者の父親は3日前に妻に暴力をふるったこと取りざたされている。少年との取り調べでは、その少年が内向的な状態に陥っていること、彼の父親が4ヶ月前に息子のためにポンプアクション式のライフル銃を購入していたことが判明している。

(後略)

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(翻訳者:岩崎ソフィア)
(記事ID:43591)