シリア:ティラーソン米国務長官とトルコのチャヴシュオール外務大臣が会談:トルコ「マンビジュからのYPGを撤退させるためだけに米国と共同歩調をとる」、米国「約束に基づいて共に行動したい」
2018年02月17日付 その他 紙


■トルコ軍と反体制武装集団はYPG主体のシリア民主軍との戦闘の末、2カ村を新たに制圧(2018年2月16日)
アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(2月16日付)によると、「オリーブの枝」作戦に参加する反体制武装集団は、西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主体のシリア民主軍との戦闘の末に、ラージュー町近郊のハサン・カルカー ...
http://syriaarabspring.info/?p=46491

■ダイル・ザウル県東部で有志連合がYGP主体のシリア民主軍を誤爆(2018年2月16日)
ダイル・ザウル県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(2月16日付)によると、ダーイシュがシャフア村北東部で西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主体のシリア民主軍と交戦し、8人を殺害、1人を捕捉した。 ...
http://syriaarabspring.info/?p=46493

■スウェーデンとクウェートは30日間の人道停戦に向けた安保理決議案を提出(2018年2月16日)
スウェーデンとクウェートはイドリブ県を除くシリア全土で30日間の人道停戦の実施を定めた安保理決議案を提出した。
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■7日の米主導の有志連合のダイル・ザウル県爆撃でのロシア人死傷者数は300人あまり(2018年2月16日)
ロイター(2月16日付)は、ロシアの複数の消息筋の話として、2月7日の米軍主導の有志連合によるダイル・ザウル県に対する爆撃に関して、ロシア大統領府とつながりのあるロシアの民間軍事会社に「傭兵」として雇われていたロシア人3 ...
http://syriaarabspring.info/?p=46497

■アレッポ県西部でヌールッディーン・ザンキー運動がシャーム解放委員会幹部を誤って殺害(2018年2月16日)
シャーム解放委員会に近いイバー通信(2月16日付)は、シャーム解放委員会のムハージリーン(外国人戦闘員)問題担当局の教育責任者を務めていたアブー・アイマン・ミスリー氏が、アレッポ県西部のフータ村で発砲を受けて死亡、また一 ...
http://syriaarabspring.info/?p=46499

■ティラーソン米国務長官とトルコのチャヴシュオール外務大臣が会談:トルコ「マンビジュからのYPGを撤退させるためだけに米国と共同歩調をとる」、米国「約束に基づいて共に行動したい」(2018年2月16日)
レックス・ティラーソン米国務長官は、トルコの首都アンカラを訪問し、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣と会談し、シリア北部の西クルディスタン移行期民政局支配地域、とりわけアレッポ県マンビジュ市一帯地域の処遇などを ...
http://syriaarabspring.info/?p=46504

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( 翻訳者:シリア・アラブの春顛末期 )
( 記事ID:44386 )