大急ぎで建設を続けていた第三空港が、本日日没と共に歴史的な瞬間を迎えた。滑走路の建設が完了した空港で、照明システムが本日初めて稼働した。
全システムが正常に稼働したとき、アプローチと滑走路の照明の前でイスタンブルグランド空港(IGA)職員がガッツポーズをした。
工事についての発表をしたイスタンブルグランド空港(IGA)最高経営責任者ユスフ・アクチャイオール氏は、「滑走路の照明が、最初にできた長さ3,750メートル、幅60メートルの滑走路で正常に敷設された」と述べた。
建設作業の80%が完了しており、空港は2018年10月29日に稼働する予定だ。
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( 翻訳者:尾形知恵 )
( 記事ID:44415 )