エルドアン・プーチン電話会談―米・英・仏のシリア爆撃
2018年04月14日付 Cumhuriyet 紙


エルドアン大統領は、ロシアのプーチン大統領とシリア軍事行動について会談した。

大統領府の情報筋からの情報によると、この会談で、アメリカ、イギリス、フランスがシリア体制派に向けて整えた軍事行動についての意見が交された。

エルドアン大統領は会談で、トルコが化学兵器の使用を常に強く非難していることを指摘し、地域での緊張がこれ以上進展しないことが必要だと強調した。両首脳は、シリアの戦地での緊張を緩和し問題に政治的解決策を見つけるために共同の努力を続けるとの結論を断言し、二国間の問題においても、また地域の問題においても、緊密に連絡を取り続けることに関して合意した。

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( 翻訳者:永山明子 )
( 記事ID:44653 )