クーデター未遂2周年、エルドアン大統領犠牲者にコーラン詠む
2018年07月15日付 Hurriyet 紙


レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、ミッレト・モスクでのコーラン終章詠唱儀式に出席し、クーデター未遂犠牲者のためにコーランを詠んだ。

7月15日の謀反クーデター未遂から2周年にあたり、犠牲者のために大統領府内のミッレト・モスクでコーラン終章の詠唱が行われた。

クーデター未遂により犠牲になった人々のためにミッレト・モスクでコーラン終章の詠唱が行われ、エルドアン大統領、トルコ大国民議会のビナリ・ユルドゥルム議長、各大臣、そして宗務庁のアリ・エルバシュ長官も、モスクで犠牲者のために礼拝をおこなった。

エルドアン大統領がモスクで犠牲者らのためにコーランを詠み、犠牲者らを悼むために多くの市民がモスクに集まり、犠牲者のために礼拝をおこなわれた。宗務庁のエルバシュ長官は、すべての犠牲者らのために詠まれたコーラン終章を詠み祈りを捧げた。

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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:45068 )