シリア:政府軍はハマー県北部を砲撃
2018年09月12日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■ロシア難民受入移送居住センター:難民142人が新たに帰国、避難民288人が新たに帰宅(2018年9月11日)
『ウォールストリート・ジャーナル』(9月10日付)は、米政府複数高官の話として、アサド大統領がイドリブ県でのシリア軍による化学兵器を使用に同意したと伝えた。
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■シリア軍はハマー県北部を砲撃(2018年9月11日)
ハマー県では、SANA(9月11日付)によると、シリア軍が県北部のカルアト・マディーク町一帯、ラターミナ町でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の拠点を砲撃した。 一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミ ...
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■ダーイシュはダマスカス郊外県、ヒムス県でダーイシュを要撃・奇襲し、兵士40人以上を殺害(2018年9月11日)
アレッポ県では、ANHA(9月11日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市のヴィーラート通りで、反体制武装集団どうしが衝突、交戦した。 戦闘は略奪品の分配をめぐる意見対立に端を発していたという。
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■アフリーン市(アレッポ県)でトルコの支援を受ける武装集団どうしが交戦(2018年9月11日)
アレッポ県では、ANHA(9月11日付)によると、トルコの実質占領下にあるアフリーン市のヴィーラート通りで、反体制武装集団どうしが衝突、交戦した。 戦闘は略奪品の分配をめぐる意見対立に端を発していたという。
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■YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県東部に残るダーイシュ支配地域制圧に向け新たな作戦を開始(2018年9月11日)
西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はハサカ県シャッダーディー市で報道向け声明を出し、「ユーフラテスの怒り」作戦の一環として、ダーイシュ(イスラーム国)が活動を続けているダイル ...
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■ヘイリー米国連大使「ロシア・シリア両軍のイドリブ県に対する爆撃の唯一の目的は血塗られた軍事征服」(2018年9月11日)
国連安保理で、イドリブ県情勢への対応を協議するための会合が開かれた。 会合はロシアの呼びかけによるもので、ロシアのワシーリー・ネベンジャ国連大使は、「民間人の声明を守りつつ、イドリブ県の過激派を撃破する」と述べた。 ネベ ...
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■シャーム解放機構はイドリブ県情勢への対応を協議するための拡大会合を開催(2018年9月11日)
イドリブ県では、シャーム解放機構がテレグラムを通じて、前線司令官らを一同に会した拡大会合を開き、イドリブ県情勢への対応について協議したと発表、その写真を公開した。 ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:45367 )