シリア:トルコとシリアが「アラブの春」のシリアへの波及に伴う両国関係悪化以降初となる治安会合を開催
2018年10月04日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■ロシア難民受入移送居住センター:2015年9月末以降、難民24万5,240人が帰国、避難民123万9,778人が帰宅(2018年10月3日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月3日付)を公開し、10月2日に難民487人(うち女性147人、子供249人)が新たに帰国したと発表した。 これにより、2018年7月18日以降に ...
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■シリア軍はサファー丘でダーイシュとの戦闘を続ける(2018年10月3日)
ダマスカス郊外県では、SANA(10月3日付)によると、シリア軍が予備部隊とともにスワイダー県東部に隣接するサファー丘の岩石砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)を追撃し、制圧地域を拡大した。
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■YPGはトルコの実質占領下のアフリーン郡でハムザ師団、スルターン・ムラード師団を攻撃(2018年10月3日)
アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターが、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡ラージュー町近郊とバルバラ村一帯で2日にトルコ軍の支援を受けるハムザ師団(第2師団)、ス ...
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■ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相「ロシアとトルコの合意がイドリブ県解放に向けた一歩となることを望む」(2018年10月3日)
ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相は、マヤーディーン・チャンネル(10月3日付)のインタビューに応じ、そのなかで「ロシアとトルコの合意(イドリブ県での非武装地帯設置にかかる合意)がイドリブ県解放に向けた一歩と ...
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■トルコとシリアが「アラブの春」のシリアへの波及に伴う両国関係悪化以降初となる治安会合を開催(2018年10月3日)
トルコ日刊紙『アイドゥンルク』(10月3日付)は、トルコとシリアが、2011年の「アラブの春」のシリアへの波及に伴う両国関係悪化以降初となる治安会合を開催した、と伝えた。 同紙によると、会合は先週(9月末)にイランの首都 ...
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■英日刊紙:ダーイシュのバグダーディー指導者の末子が2017年9月にロシア軍の爆撃で死亡(2018年10月3日)
『デイリー・メール』(10月3日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)のアブー・バクル・バグダーディー指導者の末子が2017年9月22日、ロシア軍による爆撃で死亡していたと伝えた。 バグダーディー氏には息子が5人いる。 なお ...
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■ロシアのプーチン大統領「シリアでの戦争が終結し、シリア政府が要請すれば、ロシア軍は撤退する」(2018年10月3日)
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、首都モスクワでのエネルギー関係の会議で、シリア駐留ロシア軍の駐留の是非に関して、「シリアでの戦争が終結し、シリア政府が要請すれば、撤退する」と述べた。 AFP(10月3日付)などが ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:45480 )