シリア:トルコ国防省はイドリブ県の非武装地帯から反体制武装集団が重火器の撤去を完了したと発表
2018年10月11日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■シリア国民連合幹部がアレッポ県西部の非武装地帯を訪問、国民解放戦線に所属するシャームの鷹大隊の司令官はこれを批判(2018年10月9日)
アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月10日付)によると、トルコで活動するシリア革命反体制勢力国民連立のアブドゥッラフマーン・ムスタファー代表、ウンス・アブダ報道官を初めとする使節団が、トルコの支援を受ける国民解 ...
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■ロシア難民受入移送居住センター:2015年9月末以降、難民246,009人が帰国、避難民1,240,954人が帰宅(2018年10月10日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月10日付)を公開し、10月9日に難民178人(うち女性53人、子供91人)が新たに帰国したと発表した。 これにより、2018年7月18日以降に帰 ...
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■中国が復興支援の一環として無償提供した変圧器800台がラタキア県のラタキア港に到着(2018年10月10日)
SANA(10月10日付)によると、中国が復興支援の一環として無償提供した変圧器800台がラタキア県のラタキア港に到着し、陸揚げされた。
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■反体制武装集団がシリア政府支配下のアレッポ市各所を砲撃(2018年10月10日)
アレッポ県では、SANA(10月10日付)によると、アレッポ市南部郊外で活動を続ける反体制武装集団が、アレッポ市ジャムイーヤト・ザフラー地区、ナイル通り、新シャフバー地区の住宅街を砲撃し、建物、道路などが被害を受けた。 ...
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■ロシアはヨルダン政府にダルアー県のナスィーブ国境通行所の開放を迫る(2018年10月10日)
ロイター(10月10日付)は、複数の西側外交筋の話として、米国の同盟国であるヨルダン政府が、ダルアー県のナスィーブ国境通行所の開放を迫るロシアの圧力に抵抗している、と伝えた。
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■シリア政府当局はヒムス県北部の旧反体制派支配地域で利用されていたトルコの通信ネットワークを遮断(2018年10月10日)
ドゥラル・シャーミーヤ(10月10日付)は、シリア政府当局が、ラスタン市、タルビーサ市などヒムス県北部一帯で、トルコの衛星ネットワークやインターネット回線を遮断した、と伝えた。 トルコの衛星通信ネットワークやインターネッ ...
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■トルコ国防省はイドリブ県の非武装地帯から反体制武装集団が重火器の撤去を完了したと発表(2018年10月10日)
トルコ国防省は声明を出し、ロシア・トルコ両首脳によるイドリブ県での非武装地帯設置合意に関して、反体制武装集団の重火器撤去が完了したと発表した。 声明で、トルコ国防省は「(アスタナ会議での停戦プロセスの)保証国であるトルコ ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:45535 )