シリア:マムルーク国民安全保障会議議長がエジプトを公式訪問し、カーミル総合諜報局と会談
2018年12月24日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙


■イラン外務省報道官「米軍の駐留は最初から間違っており、非論理的で、その主要な目的は地域の不安定化だった」(2018年12月22日)
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■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから368人、ヨルダンから669人の難民が帰国、避難民925人が帰宅(2018年12月23日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月23日付)を公開し、12月22日に難民1,037人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは368人(うち女性110人、子供 ... → 記事

■カーミシュリー市でトルコが準備している北東部ユーフラテス川以東地域への侵攻作戦に抗議するデモ(2018年12月23日)
ハサカ県では、SANA(12月23日付)によると、北・東シリア民政局とシリア政府が共同統治(分割統治)するカーミシュリー市で、トルコが準備している北東部ユーフラテス川以東地域への侵攻作戦に抗議し、テロおよびその支援者、そ ... → 記事

■マムルーク国民安全保障会議議長がエジプトを公式訪問し、カーミル総合諜報局と会談(2018年12月23日)
アリー・マムルーク国民安全保障会議議長は、エジプトの総合諜報局のアッバース・カーミル局長(少将)の招待を受け、12月22日にエジプトを訪問し、同局長と会談、政治、安全保障、「テロとの戦い」などに関して意見を交わした。 → 記事

■2018年政令第20号が施行され、シリア空軍の航空機搭乗員(士官)の報償金と特別手当金が増額(2018年12月23日)
アサド大統領は2018年政令第20号を施行し、シリア空軍の航空機搭乗員(士官)の報償金と特別手当金を月収の8%に増額することを決定した。 SANA(12月23日付)が伝えた。 → 記事

■ハマー県とアレッポ県でシリア軍がシャーム解放機構、国民解放戦線と交戦(2018年12月23日)
ハマー県では、SANA(12月23日付)によると、サフル丘、アブー・ライーダ村、ムーリク市一帯のシリア軍拠点への攻撃を試みたシャーム解放機構などからなる反体制武装集団を、シリア軍が迎撃した。 シリア軍はまた、マシーク村、 ... → 記事

■YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県南東部でダーイシュとの戦闘を続ける(2018年12月23日)
ダイル・ザウル県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍はハジーン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、97人を殲滅した。 ANHA(12月23日付)が伝えた。 → 記事

■シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の元幹部はトランプ米政権のシリアからの撤退発表を「トルコの罠」と非難(2018年12月23日)
シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動の幹部として活動を続けてきたアブー・ジャービル・シャイフ氏はテレグラムのアカウントで、ドナルド・トランプ米政権がシリアから地上部隊の撤退開始を発表したことに関して、「トルコの ... → 記事

■米主導の有志連合占領下のタンフ国境通行所一帯で活動する革命特殊任務軍は「ルクバーン・キャンプの住民を見捨てない」と表明(2018年12月23日)
米主導の有志連合占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯(55キロ地帯)で活動を続ける革命特殊任務軍は声明を出し、ドナルド・トランプ米政権がシリアから地上部隊の撤退開始を発表したことに関して、「55キロ地帯で暮ら ... → 記事

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CMEPS-J

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( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:45967 )