エジプト:国家発展のための大規模プロジェクトが進む中、サッカーラでバス爆発(1)
2018年12月29日付 al-Hayat紙
爆発を受けたバス(写真提供:AFP)
爆発を受けたバス(写真提供:AFP)

■エジプト:バス爆発で観光客2人が死亡、10人が負傷 (1)

【カイロ:本紙】

エジプト内務省は、ギザ県サッカーラ地区で観光バスを狙った即席爆発装置(IED)が爆発し、観光客2人が殺害され、その他10人が負傷したことを明らかにした。

昨日(28日)時点のエジプト内務省の報道発表によると、IEDはギザにあるマリユーティーヤ通りの道路脇の壁付近に仕掛けられており、ベトナム国籍の観光客14人を乗せた観光バスが通過した際に爆発し、観光客2人が死亡、10人が負傷したほか、「エジプト国籍」を持つバスの運転手と旅行会社の添乗員が負傷したと発表した。

内務省は、観光客が音と光のショーを鑑賞するためピラミッドに向かう途中であったと指摘したうえで、治安当局がすぐさま事件現場へ向かい、引き続き捜査活動が行われていると述べた。

***

アブドゥルファッターフ・スィースィー大統領は、第2段階に突入したラウド・ファルグ幹線道路や大エジプト博物館、ギザ高原開発プロジェクト等、複数の大規模国家プロジェクトの実施状況を確認し、これらのプロジェクトの進捗状況について担当者から説明を受けた。

また、バッサーム・ラーディー大統領報道官は、スィースィー大統領が第2段階に突入したラウド・ファルグ幹線道路を含む複数のプロジェクトの視察を行ったと発表した。同幹線道路は、リングロードがワッラーク地区に接続する交差点からナイル・コルネーシュ沿いのシュブラーにあるマザッラート地区まで延びるよう建設される。

(2)に続く

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(翻訳者:友添日向子)
(記事ID:45999)