エジプト:観光バス爆破で観光客など3人死亡
2018年12月29日付 al-Quds al-Arabi紙

■エジプト:ギザ県の観光バスの爆破で観光客2人とエジプト人1人が死亡、11人が負傷

【カイロ:本紙】

昨日金曜日(28日)にエジプトの首都カイロ近郊に位置するギザ県のハラム地区で、観光バスを狙った即席爆発装置(IED)の爆発により、ベトナム人観光客2人とエジプト人観光ガイド1人が死亡し、その他に11人が負傷した。

爆発は、観光客がハラム遺跡地区に向かうために使用するサッカーラの道路で起こった。そしてエジプト内務省は(発出した)短い声明の中で、IDEの爆発によって観光客2人が死亡、他12人が負傷したと発表した。なお、IEDはギザ県のマリユーティーヤ通りの壁際に仕掛けられており、ベトナム国籍の観光客14人を乗せた観光バスが(IEDの設置場所を)通過した直後に爆発したとのことだ。

その後ムスタファ・マドブーリ首相は、旅行会社のガイドがこの事件によって負傷し亡くなったため、死亡者が3人なったと発表した。

イヴァン・サルコス駐エジプトEU大使はこの攻撃を厳しく非難し、「EUはテロとの戦いにおいてエジプトと共にある」ことを確認した。

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(翻訳者:松浦葵)
(記事ID:46000)