イラク:ハキーム外務大臣「我々はシリアのアサド政権との連携のもとに限定的な航空・地上作戦を行っている」
2019年01月31日付 その他 紙
■トルコ日刊紙「シリア北東部に安全地帯が設置されればシリアのアル=カーイダ(シャーム解放機構)のメンバー1万5000人がトルコの支援を受ける国民軍(自由シリア軍)に合流する」(2019年1月29日)
トルコ日刊紙『イェニ・シャファク』(1月29日付)は、トルコが、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム開講機構の支配下にあるイドリブ県を中心とする地域(緊張緩和地帯第1ゾーン)から外交人戦闘員を排除しようとしている、と ...
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■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから489人、ヨルダンから600人の難民が帰国、避難民286人が帰宅(2019年1月30日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(1月30日付)を公開し、1月29日に難民1,089人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは489人(うち女性147人、子供24 ...
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■シリア軍はハマー県、イドリブ県でシャーム解放機構と交戦(2019年1月30日)
ハマー県では、SANA(1月30日付)によると、シリア軍がサフル丘一帯からシリア政府支配地域の軍事拠点を攻撃した反体制武装集団に迎撃した。 シリア軍はまた、カフルヌブーダ町一帯のシャーム解放機構の拠点、カフルズィーター市 ...
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■離反兵・兵役忌避者の社会復帰と反発が続く(2019年1月30日)
クナイトラ県では、SANA(1月30日付)によると、反体制活動を行っていた同県出身の兵役忌避者数十人が、当局に投降し、武器を引き渡し、2018年政令第18号に基づき免罪手続きを受け、社会復帰した。 ...
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■米主導の有志連合がダイル・ザウル県南東部を爆撃し、女性3人と子ども5人が死亡(2019年1月30日)
ダイル・ザウル県では、SANA(1月30日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、米主導の有志連合が県南東部の(上)バーグーズ村の住宅街を爆撃、女性3人と子ども5人が死亡、住民多数が負傷した。
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■トルコ大統領府報道官とボルトン米大統領補佐官が電話会談でシリア駐留米軍の撤退に向けた調整継続を確認(2019年1月30日)
トルコのイブラヒム・カリン大統領府報道官は、ジョン・ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官と電話会談を行い、北・東シリア自治局支配地域とトルコ占領地域が接するアレッポ県マンビジュ市北の情勢に関して、シリア駐留米軍の撤 ...
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■イラクのハキーム外務大臣「我々はシリア政府との連携のもとに限定的な航空・地上作戦を行っている」(2019年1月30日)
イラクのムハンマド・アリー・ハキーム外務大臣は、モスクワでロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣と会談した。 会談後の記者会見で、ハキーム外務大臣は「政治プロセスから軍事プロセス、とりわけテロ組織からのイドリブ県の解放など、 ...
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■カルカーシュUAE外務担当国務大臣「シリア北東部へのトルコ軍の侵攻を拒否する」(2019年1月30日)
アラブ首長国連邦(UAE)のアンワル・カルカーシュ外務担当国務大臣は、米フッラ・チャンネル(1月30日付)のインタビューに応じ「UAEは米軍撤退後もシリアのクルド人保護を支持する」と述べ、北・東シリア自治局の支配下にある ...
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■YPG主体のシリア民主軍の政治母体シリア民主評議会が訪米し、トランプ米大統領と会談「米軍の撤退は決定事項で、我々は熟慮のうえ撤退するよう要請している」(2019年1月30日)
人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会のバッサーム・サクル氏は『ハヤート』(1月31日付)の取材に対して、イルハーム・アフマド執行委員会共同議長を代表とする使節団が米国を訪問し、ワシントン ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:46206 )