シリア:アル=カーイダ系組織シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で男が自爆、3人が死亡、多数が負傷
2019年03月02日付 その他 紙
■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから108人、ヨルダンから473人の難民が帰国、避難民49人が帰宅(2019年3月1日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月1日付)を公開し、2月28日に難民581人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは108人(うち女性33人、子供55人)、ヨ ...
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■ロシア合同連携センターとシリア国外難民帰還調整委員会の合同会合が開催:タンフ国境通行所一帯を占領し、ルクバーン・キャンプからの難民帰還を妨害する米国を非難(2019年3月1日)
ロシアの合同連携センター(国外難民と国内避難民の帰還を支援するためのロシア国防省と外務省の合同調整センター)とシリアの国外難民帰還調整委員会の合同会合がモスクワとシリア各所をテレビ会議システムで結び開催され、難民、避難民 ...
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■シリア軍と反体制派はハマー県で砲撃戦(2019年3月1日)
ハマー県では、SANA(3月1日付)によると、反体制武装集団がムハルダ市、スーラーン町、マフルーサ村、ナーウーラ・シャトハ村、バッザーム丘を砲撃し、住民2人が負傷した。 これに対して、シリア軍はスーラーン町・ムーリク市間 ...
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■アフリーン解放軍団がトルコ占領下のアレッポ県北部3カ所で反体制武装集団を攻撃(2019年3月1日)
アレッポ県では、アフリーン解放軍団が声明を出し、トルコの占領下にあるアフリーン郡で27日、スルターン・ムラード師団の拠点を爆破、28日には第9師団の本部を爆破した。 爆破したスルターン・ムラード師団の拠点はシャッラー村近 ...
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■YPG主体のシリア民主軍は住民や戦闘員の家族の退去完了を受けて、ダーイシュ最後の支配地バーグーズ村への総攻撃を開始(2019年3月1日)
ダイル・ザウル県では、ANHA(3月1日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ダーイシュ(イスラーム国)最後の支配地である(上)バーグーズ村からの住民、戦闘員、そしてその家族の退去が完了したのを受けて、 ...
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■シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で男が自爆、3人が死亡、多数が負傷(2019年3月1日)
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握する同県の中心都市イドリブ市のドゥバイト地区にあるレストラン(マトアム・フュージョン)で、男性が身につけていた爆 ...
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■ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表「YPGではなく、シリアのクルド人が政治プロセスの当事者だ」(2019年3月1日)
ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は、シリア情勢への対応を協議する国連安全保障理事会での会合後、記者団の質問に対して、「クルド人はシリアの危機解決に向けた政治プロセスの当事者なのであって、人民防衛隊(YPG) ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:46379 )