首都テヘラン交通警察広報局次長のマスウード・ジャッバールザーデ大佐は、道路陥没に続きモスタファー・ホメイニー通りの交通規制実施について述べた。
ISNA(イラン学生通信)によると、ジャッバールザーデ大佐はこれについて、「今日の午後6時45分頃モスタファー・ホメイニー通りのモウラビー交差点区域での道路陥没で穴ができたことにより、この地域で激しい交通渋滞が発生している」と述べた。
彼はまた、現在市役所と交通警察の職員が現場に配置されているとしながら、「復旧工事を進めるために交通警察は、モスタファー・ホメイニー通りの南北進路でサルチェシュメ交差点から交通規制を実施している」と述べた。
同大佐は市民に対し、この地域での不必要な出入りを自制し、もしどうしてもこの規制区域を通過しなければならない場合、目的地に辿り着く代替ルートを通るよう求めている。
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( 翻訳者:KS )
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