シリア:政府軍はイドリブ県カフルナブル市に対してクラスター弾で砲撃を行い、住民11人が死亡、30人が負傷
2019年04月05日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙

■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから209人、ヨルダンから719人の難民が帰国、避難民68人が帰宅(2019年4月3日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月3日付)を公開し、4月2日に難民928人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは209人(うち女性63人、子供107人)、ヨ … → 記事

■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから203人、ヨルダンから634人の難民が帰国、避難民55人が帰宅(2019年4月4日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月4日付)を公開し、4月3日に難民837人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは203人(うち女性61人、子供103人)、ヨ ... → 記事

■シリア軍はイドリブ県カフルナブル市に対してクラスター弾で砲撃を行い、住民11人が死亡、30人が負傷(2019年4月4日)
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月4日付)によると、シリア軍はカフルナブル市に対してクラスター弾で砲撃を行い、住民11人が死亡、30人が負傷した。 シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、マアッラト・ヌウマー ... → 記事

■シリア国内各地で、ゴラン高原に対するイスラエルの主権を承認したトランプ大統領の決定に抗議するデモ続く(2019年4月4日)
シリア各地で、人民諸組織、組合諸組合、パレスチナ人関連団体などの呼びかけで、ドナルド・トランプ米大統領が3月25日にシリア領ゴラン高原に対するイスラエルの主権を認める大統領令に署名したことに抗議するデモが行われ、多くの住 ... → 記事

■アサド大統領はヴェネズエラのアレアサ外務大臣と会談:「欧米諸国のヴェネズエラに対する内政干渉と制裁は、自らの政策と合致しない姿勢を示す者に対する常套手段」(2019年4月4日)
アサド大統領はシリアを訪問したヴェネズエラのホルヘ・アレアサ外務大臣と会談した。 SANA(4月4日付)によると、アサド大統領は会談で、最近のヴェネズエラ情勢の進捗に耳を傾け、同国が現在直面している危機を克服し、安定を回 ... → 記事

■ロシアのプーチン大統領「我が軍がシリア軍とともにイスラエル軍兵士バウメル氏の遺体があった場所を発見した(2019年4月4日)
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とロシアの首都モスクワで会談で、1982年のスルターン・ヤアクーブの戦い(レバノン)で行方不明になっていたイスラエル軍兵士ザハリア・バウメル(Z ... → 記事

■サーラ情報大臣「シリアはそもそも、領内のどの場所であれ、イスラエル兵の遺体があるなどということは承知していない」(2019年4月4日)
イマード・サーラ情報大臣は、1982年のスルターン・ヤアクーブの戦い(レバノン)で行方不明になっていたイスラエル軍兵士ザハリア・バウメル(Zacharia Bawmel)氏の遺体をイスラエル軍・諜報機関が特殊作戦がシリア ... → 記事

■アフリーン解放軍団がアレッポ県でトルコの支援を受けるシャーム戦線や第55師団を攻撃(2019年4月4日)
アレッポ県では、アフリーン解放軍団が声明を出し、2日と3日にマーリア市近郊とアアザース市近郊(カフル・カルビーン村)でトルコの支援を受けるシャーム戦線と第55師団の車輌や拠点を攻撃し、1人を殺害、4人を負傷させたと発表し ... → 記事

■シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県とアレッポ県西部でシャーム軍団司令官を狙った爆発事件が相次ぐ(2019年4月4日)
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握る県北部のタッルアーダ村で、トルコの支援を受けるシャーム軍団の司令官の車輌に仕掛けられた爆弾が爆発した。 ドゥラル・シャーミーヤ(4月4日付) ... → 記事

■フランス軍参謀本部報道官「ダーイシュ掃討のためにシリアに派遣していた砲兵大隊は任務を終えた」(2019年4月4日)
フランス軍参謀本部のパトリーク・スティーガー報道官は記者会見で、ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」の一環としてフランス軍がシリアに派遣していた砲兵大隊の任務が完了したと発表した。 スティーガー報道官は「砲 ... → 記事

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CMEPS-J

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( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:46581 )