シリア:シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動が、ハマー県北部での対立を解消するための合意を交わす
2019年04月11日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■米主導の有志連合は3月24日~4月6日までの14日間でシリア・イラク領内で52回の爆撃を実施(2019年4月10日)
米中央軍(CENTCOM)は、3月24日~4月6日の14日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。 それによると、両国領内でのダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対する爆撃回数は52回で、う ...
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■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから846人、ヨルダンから849人の難民が帰国、避難民86人が帰宅(2019年4月10日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月10日付)を公開し、4月9日に難民1,695人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは846人(うち女性253人、子供431 ...
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■アレッポ市北部郊外で活動を続ける反体制武装集団がザフラー町の住宅街を砲撃(2019年4月10日)
アレッポ県では、SANA(4月10日付)によると、アレッポ市北部郊外で活動を続ける反体制武装集団が、ザフラー町の住宅街を砲撃し、砲弾2発が着弾、物的被害が出た。 ** ハマー県では、SANA(4月10日付)によると、シリ ...
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■オリーブの怒り作戦司令室がトルコ占領下のアフリーン市で反体制武装集団の」拠点を攻撃(2019年4月10日)
アレッポ県では、オリーブの怒り作戦司令室が声明を出し、トルコの占領下にあるアフリーン市内にある反体制武装集団の」拠点を攻撃し、戦闘員2人を殺害、1人を負傷させたと発表した。 ANHA(4月11日付)が伝えた。
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■ロシア空軍はハマー県北部の反体制派支配地域への攻撃に同軍最大のUAVオリオンEを投入(2019年4月10日)
RT(4月10日付)は、ロシア航空宇宙防衛軍(空軍)が反体制派の支配下にあるハマー県北部(緊張緩和地帯第1ゾーン)に対する爆撃で、同軍最大の無人航空機(UAV)オリオンEを投入した、と伝えた。 オリオンEは全長16メー ...
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■東グータ地方のカフルバトナー町でアサド政権を批判する落書きが発見される(2019年4月10日)
ダマスカス郊外県では、レバノン日刊紙『ムドゥン』(4月10日付)によると、東グータ地方のカフルバトナー町で2日前にアサド政権を批判する落書きが発見され、軍事治安局や共和国護衛隊が同地に増派され、厳戒態勢が敷かれた。 目撃 ...
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■シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市に展開していたロシア軍部隊が突如撤退、これに代わってYPGがシリア国旗を掲げて同地に展開(2019年4月10日)
アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月10日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市に展開していたロシア軍部隊が突如撤退、これに代わって人民防衛隊(YPG)がシリア国旗を掲げ ...
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■トルコのエルドアン大統領「ロシアが根本的に問題視しているのはイドリブ県にテロ組織がいること。トルコは同地で「テロとの戦い」を行っている」(2019年4月10日)
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、ロシアから帰国する機内で記者団に対して、ヴラジミール・プーチン大統領との会談の内容について明らかにした。 それによると、「ロシア側との協議は、ほとんどがイドリブ県の情勢 ...
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■シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動が、ハマー県北部での対立を解消するための合意を交わす(2019年4月10日)
シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構と、トルコの庇護を受ける国民解放戦線に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動が、ハマー県北部での対立を解消するための合意を交わした。 合意は、①両組織が拘束 ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:46621 )