シリア:ロシア・シリア軍がイドリブ県、ハマー県を激しく爆撃、シャーム解放機構はザーラ火力発電所をドローンで爆撃
2019年05月24日付 その他 紙
■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから405人、ヨルダンから540人の難民が帰国、避難民384人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者370人)が帰宅(2019年5月23日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月23日付)を公開し、5月22日に難民945人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは405人(うち女性122人、子供207 ...
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■ロシア・シリア軍がイドリブ県、ハマー県を激しく爆撃、シャーム解放機構はザーラ火力発電所をドローンで爆撃(2019年5月23日)
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯第1ゾーンでは、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから24日目となる5月23 ...
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■北・東シリア自治局の支配下にあるタッル・タムル町の入口でオートバイに乗った男が自爆(2019年5月23日)
ハサカ県では、ANHA(5月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるタッル・タムル町の入口でオートバイに乗った男が自爆した。 住民が町に入るのを阻止したために、死傷者はなかったという。
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■ジェフリー米国務省シリア問題担当特使「YPG主体のシリア民主軍は軍事的パートナーに過ぎず、彼らに借りはあるが、政治的未来を示すことはない」(2019年5月23日)
ジェームズ・ジェフリー米国務省シリア問題担当特使は米下院外交委員会での公聴会で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍との関係に関して、軍事的パートナーに過ぎず、政治的に協力する計画はないと述べた。 ジェフリー特使は以下 ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:46830 )