エルドアン大統領、タジキスタンで各国首脳と会見
2019年06月15日付 Hurriyet 紙


エルドアン大統領がタジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領と大統領宮殿で会談を行った。

トルコのレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領と大統領宮殿で会談した。

エルドアン大統領は、アジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)の第5回国家・政府首脳サミットに参加するため、タジキスタン共和国の首都ドゥシャンベを訪問した。

エルドアン大統領はサミット前、タジキスタンのラフモン大統領と大統領宮殿で面会した。会談は約30分にわたり行われた。

エルドアン大統領はCICAの集合写真に臨み、写真撮影ではカタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長とカザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領の間に立った。

エルドアン大統領はその後、他の首脳らとともにサミットのテーブル席へ移動した。

エルドアン大統領は、サミット開始前にロシアのウラジミール・プーチン大統領と立ち話をした。会談中、エルドアン大統領のそばではメヴリュト・チャヴシュオール外相やベラト・アルバイラク財務相、及びファフレッティン・アルトゥン大統領府報道官が控えていた。

この後首脳らは、タジキスタンのラフモン大統領が第5回CICAサミットへの参加を記念して行う公式の懇親会に参加した。

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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:46976 )