シリア:PYD主導の北・東シリア自治局は「自衛法」を承認し徴兵制を制度化:シリア民主軍総司令官「アサド政権との交渉で自治政体・民政局の承認とシリア民主軍維持は譲歩できない」
2019年06月23日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■シリア軍はイドリブ県を激しく爆撃、民間人7人を含む12人が死亡(2019年6月22日)
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから53日目となる6月22日、シリア ...
→ 記事
■トルコ占領下のバーブ市(アレッポ県)でオートバイに仕掛けられた爆弾が爆発し、トルコ軍兵士1人が死亡(2019年6月22日)
アレッポ県では、ANHA(6月22日付)によると、トルコの占領下にあるバーブ市でオートバイに仕掛けられた爆弾が爆発し、トルコ軍兵士1人が死亡した。
→ 記事
■北・東シリア自治局は「自衛法」を承認し徴兵制を制度化:シリア民主軍総司令官「アサド政権との交渉で自治政体・民政局の承認とシリア民主軍維持は譲歩できない」(2019年6月22日)
北・東シリア自治局はラッカ県アイン・イーサー市で共同議長府会合を開催した。 会合には、自治局共同議長を務めるファリード・アティー氏(クルド人)とスィハーム・カルユー氏(シリア正教徒)、執行評議会共同議長を務めるアブドゥル ...
→ 記事
この記事の原文はこちら
CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:47024 )