シリア:ロシア・シリアの努力により難民517,067人、国内避難民1,301,301人が帰還
2019年07月04日付 その他 - Syria Arab Spring.info 紙
■ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから396人、ヨルダンから1,069人の難民が帰国、避難民8人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者0人)が帰宅(2019年7月3日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(7月3日付)を公開し、7月2日に難民1,465人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは396人(うち女性89人、子供152人 ...
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■ロシア・シリアは難民・国内避難民の帰還状況を発表:難民517,067人、国内避難民1,301,301人が帰還(2019年7月3日)
ロシア合同連携センターの議長を務めるミハイル・ミズィンツェフ(Mikhail Mizintsev)上級大将とシリア国外難民帰還調整委員会の議長を務めるフサイン・マフルーフ地方行政・環境問題担当国務大臣は共同声明を出し、難 ...
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■米国占領地に面するルクバーン・キャンプから数十人がシリア政府支配地域に新たに帰還(2019年7月3日)
SANA(7月3日付)によると、米主導の有志連合の占領下にあるヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプでの生活を余儀なくされていた避難民数十人が、新たにスフナ市 ...
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■イドリブ県では反体制派の砲撃で子供2人が死亡(2019年7月3日)
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから63日目となる7月3日、シリア軍 ...
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■スワイダー市ではダーイシュによると思われる爆破事件が発生し、住民3人が死亡(2019年7月3日)
スワイダー県では、SANA(7月3日付)によると、スワイダー市北東部のカナワート地区でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民3人が死亡、7人が負傷した。 シリア人権監視団によると、死者は5人、負傷者は13人。 爆 ...
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■トルコ占領下のアレッポ県バーブ市とカッバースィーン村で相次いで爆発が発生、多数が死傷(2019年7月3日)
アレッポ県では、ANHA(7月3日付)によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の中心都市の一つバーブ市中心街のウマル・ブン・ハッターブ・モスク脇でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民多数が死傷し ...
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■トルコ占領下のアレッポ県バーブ市で若者に金銭を渡し、政府支配地域に連れ去ろうとしていた政府のセル摘発(2019年7月3日)
アレッポ県では、トルコの支援を受ける国民軍第2軍団に所属する北部の鷹旅団の治安局長を務めるアブー・アフマドなる人物がドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)に明らかにしたところによると、同旅団の治安部隊がバーブ市でシリア政府 ...
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■アフリーン解放軍団はトルコ占領下の「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域での戦果を発表(2019年7月3日)
アレッポ県では、アフリーン解放軍団が6月29日から7月2日にかけてトルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域、「ユーフラテスの盾」地域での戦果を発表した。 戦果は以下の通り: 6月29日、マーリア市近郊でトルコの支援を受 ...
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■ハサカ県のフール・キャンプでダーイシュ・メンバーの家族と思われる女性がアサーイシュを罵倒(2019年7月3日)
ハサカ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)などが北・東シリア自治局の複数の情報筋の話として伝えたところによると、フール・キャンプをパトロール中の内務治安部隊(アサーイシュ)が、ダーイシュ(イスラ ...
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■シリア軍は、北・東シリア自治局が親政権メディアの記者に禁固刑を宣告したことへの対抗措置としてハサカ市とカーミシュリー市でアサーイシュ隊員7人を拘束(2019年7月3日)
ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月3日付)によると、北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)によって6月30日に拘束した親政権系民放テレビ局のイフバーリーヤ・チャンネルのムハンマド・サギール氏が同 ...
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CMEPS-J
( 翻訳者:CMEPS-J )
( 記事ID:47090 )